プロフィール

女性専用整体 心晴(コハル) 村上祐美です。

小学生の女の子(小6)と男の子(小2)、ふたりの母です。

前職は整体とはまったく関わりのない業種の事務をしていました。
オフィスワークでほぼ座ったまま一日を過ごし肩こりが慢性化していたこと、元々腰痛持ちだったため、20代前半から整体に通い続けて自身の身体のメンテナンスをしていました。

高校3年の進路を決める時期は特にやりたいこともなく、就職を見越して地元の短大へ進学。
短大でも就職を見越して経理の勉強をして簿記検定をとったり秘書検定をとってみたりしたのち、地元の企業に就職しました。
わたしの就職活動時期はちょうど”就職氷河期”真っ只中だったので、学生時代もやりたいことではなく『とにかく就職のために!』とだけ考えて過ごしていました。

行きたい企業に入社が決まり、ワクワクしていたのも束の間…
入社式の配属部署発表時に関連会社に所属することが分かり『あれれ?こんなはずじゃなかった!』と入社したことを後悔…。
しかし本当にありがたいことに、職場では周りの方に恵まれ、それなりに楽しい社会人生活を送ることができました。

20代の頃にいまも通い続けている整体の先生と出会い、少しづつ整体に興味を持ちつつも事務の仕事を続けていました。
その間に結婚、二度の出産を経て職場復帰…
ワーキングママとしてバタバタと毎日が過ぎていき、平日は仕事・家事・育児、休日は溜まった家事・家族との時間、とまったく自分の時間を持つことができませんでした。

そんな中、わたしの癒し時間となったのが”整体で施術を受けること”だったのです。
『整体って身体はもちろん、心までも癒されるんだなぁ』と感じ、憧れの職業に。

ちょうど入社20年となる頃に会社の新しい事務所が市外にでき、所属部署が金沢市から移転することになりました。
息子が年長の冬に移転予定とのこと…。
『え?金沢から通えるわけないやん。今でも十分、子どもたちに負担をかけているよね。』
『学校に行く子どもたちを見送る前に自分が家を出なきゃいけない』
『いくら子どもの将来のために仕事に出ているとはいえ、子どもとの時間を犠牲にしていいの?』
と考え、退職しようと心が動き始めました。

退職してこの先どうしようか??と考えると同時に『整体をしたい!』と思い、ずっと通っていた整体の先生にお願いし整体の勉強を始めました。

整体の勉強を始めてからは毎日がとても楽しく、自分のサロンをオープンするという目標もでき、良き仲間にも出会え、会社勤めをしていた頃にはない充実感を味わうことができました。
今も整体ができる環境に身を置けていることがありがたく、毎日が楽しく充実していて、整体を始めて本当によかったと感じております。

整体の勉強を始める前から【身体と心のつながり】について興味があり少し知識を蓄えていました。
心から身体への影響
食べ物から身体への影響
薬から身体への影響…
(少しだけお話すると…
花粉症って実は…花粉が原因ではないという考えがあることをご存じですか?そういうことをちょこっと体得しております。)

身体が疲れていると心も疲れる。
身体が元気だと心も元気!
ママが元気で笑顔だと家族も元気で笑顔だし、子どもの精神面も安定すると考えています。
もちろんママではない女性も、元気で笑顔だととっても魅力溢れますよね。

整体の良さ、効果を感じていただきたい!
時間をかけてメンテナンスすることによって身体は変わることを多くの方に知り、生活に取り入れていただきたい!
女性が美しく元気でもっともっと輝けますように。
まだまだ日々勉強ですが、お越しくださる皆様の身体と心が晴れやかになりますように…
その思いで女性専用整体 心晴(コハル)が始まりました。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。